元銀行員の実態ぶっちゃけブログ

元銀行員が語る銀行の実態を、言っても問題ない範囲で言うブログです。

自分が銀行に評価されているかどうかは、人事評価や配属される店を通して次第に本人にも伝わってくるようになります。

そして使えないと評価された人は、40歳を過ぎた頃から出向をさせられます。行き先は子会社や関連会社、そして取引先など様々です。

最初は人事部付で出向となり、その後3年ほど過ぎると、その先に転籍となります。

給料は1/2ほどになるそうです。

子供がまだ1歳のおじさんが出向になった時は、どう声をかけてよいか分かりませんでした。

有名なスポーツ選手など、オーナー企業の社長に好かれそうなキャリアを持った人もわりといます。

平日は銀行員、土日はそのスポーツ活動、そしてたまに会社を休んで遠征に行きます。

ある意味、この人達も「色付き」の社員です。銀行の広告塔になってくれます。

銀行の取引先の企業から、将来の跡取り候補のお坊ちゃん達を預かっていることがよくあります。あとは、政治家関係とかもいるでしょうね。

同期として仲良くしているとふっと、その人が跡取り息子だと分かる瞬間があります。

誰もが平民出身というわけではないので、ご注意を。こういう社員を、「色付き」社員と呼んだりします。

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